@ITの記事に
「XMLデータベース、第2次黄金期の予感」とでていた。
はたして、ホントに黄金期を迎えるのであろうか?
私自身としては、1,2年では黄金期を迎える事は無いと思う…
まだXSLTやXPthやXQueryは勧告候補にしかなっていない。
割とまえから話題としてあがっているとは思うのだけど、
あくまでも話題の域を出ていないように思う。
確かに私自身が勉強不足により有用性などに気づいていない部分もある。
だけど
XMLデータベースにしたって、取得するデータがXML形式で
なければ、RDBと基本的に変わらないと思うし、
XML形式で取得して、それをどううまく利用するかによると思う。
WEB系のシステムであれば、XHTMLでXMLデータとしてはほぼ全取得し、
XSLTで変換をした結果を出力するとか…
ただそうするとシステムとしては入力値をどう取得するかとか
頭を悩ませそうな気もする。
それとずっと言われ続けている問題としては、XMLはテキストベースだ。
という事はそれ自体を取得し、処理をさせるには処理速度の問題もあるし、
DOMなどで展開すればメモリをくうことになる。
そこまでの課題などを考慮した上で、完全に
XMLデータベースを使いこなすことが
できるかどうかが今後の技術者の腕にもよると思う。
よく、SOX法対応の為に文書管理として
XMLデータベースをなどというが、
最近でた全文検索エンジン
「Ludia」を用いて、
ファイル自体をDBに保存しておけば十分な気もする。
だって文書っていっても大体MS製品ですよね?MS製品は
よい意味でも悪い意味でも独自仕様なんですから
XML文書で保存したって他の扱いをする事はそう無いでしょ…
開発する側として新しい技術にすごく惹かれるとこもあるし駆使したい気持ちもある。
だけど、システムとして動かない、使いにくい、開発効率が悪いでは
意味の無い事。
RDBのよい部分悪い部分、XMLDBのよい部分悪い部分
それらを考慮して最適とすることが何よりも重要だと思う。